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2009年5月7日木曜日

environmental issues 6


環境問題(environmental_issues)では

環境(environmental)負荷をかけている物たちが

それ相応の影響を受けることがあります 大気汚染や水質汚染が

大気や水を通して周囲に広がっていくことから分かるように

影響は広範囲に広がり、負荷をかけていない他人にも影響が及ぶというのが

大きな特徴になってきます そのため、当事者は環境(environmental)に

負荷をかけているという意識が少なくなってしまいますが

影響が出始めてから気付くことが多いのです

環境問題(environmental_issues)では、負荷をかけていない

他人への影響を含めて、当事者が全ての責任を取るという

汚染者負担原則という考え方があるそうですが 

汚染などの悪影響が小さければ問題はないのですが

悪影響が大きい場合や、環境(environmental)に負荷をかけていると

当事者が判明していない場合は、当事者の負担が重過ぎて

対策がままならないこともあるので その場合は

社会全体でも責任を負い、例えば税金を使って

汚染による被害の補償を行うなど 当事者や影響を被っている者への

支援を行っているんです

2009年5月1日金曜日

environmental issues 5


環境問題(environmental_issues)の根本的な考え方として

環境(environmental)に負担をかける要因のことを表す

環境負荷という言葉があります 

人類が何らかの活動を行った場合

必ずといっていいほど自然に何らかの負担(環境負荷)を与えています

しかし、自然には自浄作用や修復作用といった作用があり

小規模な負担であれば自然に解消することができ

環境問題(environmental_issues)として影響が出てくることはないのです

しかし、自然が持つ作用の「閾値」を超えた負担がかかると

解消しきれなかった負担が環境問題となって

周囲に影響を及ぼし始める

問題を解決するためには、まず環境(environmental)負荷を

これ以上増やさないようにし、次に環境(environmental)負荷を

減らしていくような段階を経て

環境負荷を自然の許容範囲にまで落とし

これを長く継続させていくような流れをとるのが普通ですね