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2009年5月13日水曜日

Environmental news 1



オーストラリアにある グレートバリアリーフの最南端地域にある

グレートケッペル島周辺に広がるサンゴ礁は

地球温暖化(global warming)による 海の水温上昇と酸性化で

2006年から白化現象が始まり、今も海藻がからみついている状態で 

地球温暖化(global warming)が原因で数十年以内に死滅する

可能性があると警告されていたのですが

国連教育科学文化機関の世界遺産(自然遺産)に登録されている

グレートバリアリーフのサンゴ礁の一部が記録的な勢いで

再生しつつあるそうです

「自然の力は凄いな~」なんて感心していたら

グレートバリアリーフのサンゴの保護活動を目的とする

調査団体の責任者のローレンス・マクック氏によると

グレートバリアリーフのサンゴは依然として

地球温暖化(global warming)の影響を受け続けており

一部が再生したのは単なる幸運に過ぎないと言うコメントを発表したそうです

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