14日の「サイエンス」に発表された記事によると
地球温暖化(global_warming)の影響で南極西部の氷床が解けると
海面が現在より約3メートル上昇して地球上に大規模な被害がもたらされる
との予測があるそうです 南極西部の氷床が崩壊した場合には
従来の予測では海面は5-7メートル上昇するとされていたが
これに対し、英国とオランダの研究チームは海面は3.2メートル上がるとして
従来の予測は過大だったと指摘している。同チームは
南極西部の氷床の形状を新たに測定したデータを使い
海面上昇度を試算。地球温暖化(global_warming)の影響で
海面が1メートルでも上昇すると、大規模な被害がもたらされるとみている
南半球における重力場が弱まり地球の自転にも影響し、北半球の海面が
上昇するという。研究を指導した英ブリストル大のジョナサン・バンバー氏は
海面の上昇速度や上昇率は場所によってもちろん異なるが
上昇率が最大となる北米沿岸では3.2メートルより25%ほど
大きくなる恐れがあるとコメントしている
地球温暖化(global_warming)を少しでも食い止める必要がありますね
green
2009年5月18日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿