英科学者探検隊が 北極の海氷の厚さが薄くなりつつある
地域(global warming)を把握するために 北極を目指し
スキー・トレックによる探検調査に向かっていましたが
予想よりも早く夏期が訪れそうなことから氷の融解を恐れ、計画を断念
中止したそうです 今回の探検調査は
地球温暖化(global warming)・気球温暖化研究の
一環だったが引き揚げに小型機2機を使用するため
夏期に海氷の融解と崩壊が始まる前に安全を期して早めに終了することになった
探検隊はこれまでの73日間で、雪の多い不安定な天候に、
マイナス70度よりも下がる気温と冷風の中、凍てついた
北極の表面434キロの調査を終えた
調査を断念した段階では、北極まであと490キロだった
探検調査で収集したデータはすべて、後日発表され
今後数か月の間に分析されるという
green
2009年5月15日金曜日
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